─ 価格で選ぶ ─
中古車を販売価格や予算で選ぶことは当然のことです。但し、同じ年式、車種、品質で少しでも安くと考えた場合はその車種の人気色をはずしてみることが必要になります。人気色といっても個人差がありますので、自分の好きな色が必ず人気色とは限りません。中古車選びをするとき、ひとつの色にこだわらずにいくつかの色を候補に考えながら選ぶと購入予算を抑えることにつながります。
─ 年式で選ぶ ─
新しい年式の中古車ほど一般的に長期間使用できます。購入するときのあなたが使用したいと考える使用年数は何年くらいですか?仮に乗用車の耐用年数を12年、15万キロが目安とすれば、自分が年間何キロくらい走行するかで何年式、何万キロの中古車を買うと自分の使用にちょうど良いかわかるはずです。自分の使用状態に合わせて探すと、意外と低予算でおさえられる年式の中古車で良いかもしれません。
─ 品質で選ぶ ─
品質で選ぶと年式が低くても新車とあまり変わりのないような内外装の中古車が見つかるときが時々あります。前の所有者が丁寧に乗っていた車か、あまり日常的に使用しない車だったのかもしれません。当然、車もきれいだし見れば誰でも気に入ると思います。しかし、このような車は実際には100台に1台、あるかないかでしょう。品質で選ぶときはまえもって、ある程度の時間をかけて探すことが必要になります。
─ 車種で選ぶ ─
車種を決めて選ぶときはある程度の予算は覚悟して下さい。自分がこだわってほしいと思う車は大体、人気車種が多いです。当然、人気車種なので価格は一般的になかなか安くなりません。逆に車種と色を決めないで、何年式ぐらいで1800-2000ccのセダンで探したいなんていうと、意外と年式の割に格安な中古車が見つかるかもしれません。
─ 装備で選ぶ ─
装備で選ぶというと、その車の標準装備以外にオプション装備のついた車がほしい、というようなときです。例えばエアロがついている、サンルーフ、カーナビとかです。こういう車は市場に台数が少ないので時間にかなり余裕をもって探すことが必要になります。価格はやっぱり付いてない車より少し高くなります。新品をあとから装着するよりは安い場合が多いですが.......
─ スタイルで選ぶ ─
スタイルで選ぶ、要するの格好の良い車を選ぶということでしょう。当然、人気車種が多くなります。価格のほうはある程度、覚悟しないとなかなか見つかりません。見つからないときはあなたの予算の中で見つからないということが多いでしょう。格好の良い車は中古車市場にたくさんあります。ただ価格がなかなか下がらないので販売しにくいのです。
─ 車色で選ぶ ─
中古車選びの一番のポイントは色なのかもしれません。新車はどの色でも価格が同じなのに、中古車になると色によって価格が違う、なんて不思議ですね。どうしてこのようになるかというと新車は台数に限りがない、中古車は台数に限りがあるので需給のバランスで価格が変動しやすいのです。市場で人気の色はほしい人が集中して台数がすぐ少なくなるので価格が高くなります。逆に一般的に不人気色の車が市場での台数が多くなったときは価格が安くなります。
─ 安い車を選ぶ ─
難しいのが極端に安い車を探すときです。乗用車で仮にたったの1万円の車があったとします。でも車検がなければそのまま乗る事はできません。使用するにはまず、車検をとらなければなりません。乗用車ならば整備付き車検を受けるとそれだけで12-15万くらいかかります。次に車の所有者をあなたに名義変更しなくてはなりません。まさか他人名義で乗りませんよね。3-5万くらいかかるかもしれません。自動車税も納めなくてはなりません。もしかしたらタイヤの山も減っているかもしれません。車体に傷やへこみがあるかもしれません。一体いくらになるのでしょうか?それでは、車検が一年くらい付いた車で安い車はありませんかということになります。でも手放す側になれば車検が一年もついた車を故障もないのに簡単に手放すでしょうか?何もなく、手放すとすればせいぜい半年くらい前ではないでしょうか。乗りあがりで安い車を探すときは半年ぐらいの車検残の車でないとほとんどありません。購入しても半年すればすぐ車検代がかかります。やっぱり極端に安い車を探すのは難しいですね。軽自動車ならば経費、税金が安いので比較的安い車が見つかるかもしれません。
─ お店で選ぶ ─
お店で選ぶといっても大きいお店を選べば良いということではありません。今まで読んだことでやっぱり中古車選びは簡単ではないと感じたかもしれません。買った事のない人はよくわからないで中古車を選ぶしかないのかもしれません。そういうときにはお店で選ぶ、又は相談に乗ってくれるお店の人で選ぶということが良いのかもしれません。
─ 最後に ─
基本的に品質や色、走行キロなどが同じ中古車はありません。そこが新車と違って価格が同一にならない理由になるでしょう。でも、ほしい車や乗ってみたい車が、自分の使用頻度に合わせてご予算の範囲で選べるということが魅力ではないでしょうか。思ったより安く買えるかもしれない、掘り出し物があるかもしれない、です。
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